Articles

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ムートン・カデ・ルージュ vt 2003 【ワインレビュー】

ムートン・カデ・ルージュ vt 2003 【ワインレビュー】
Mouton Cadet Rouge 2003

先日、2005年を楽しみましたが、今回は2003年です。今回の興味は、5年たったムートン・カデがどんなワインになっているかですね。 今や、ボルドー最大のネゴシアン、バロン・フィリップ・ド・ロートシルトのカジュアル・ラインのワイン。

62.gif

Popo daiary.JPG

Popoくんの ワインの感想や 日々のつれづれの日記です.

62.gif

世界で最も売れている、単一ブランドのボルドー・ワイン。それがこのムートン・カデです。2005年から、新たな醸造システムに変更されていいて、個人的には旧来のムートン・カデ、最後の一本です。

このワインで、ボルドーのワインをまとめて表現することは、当然ながらできません。ただし、ボルドーのワインらしさをよく表しているのが酸味使い。葡萄の過熟感を抑えていますのでボルドーワインの登竜門としてお勧めします。

好き嫌いはべつとして、私はこのワインを”ボルドースタイルのカジュアルクラスの基準”として考えています。そのぐらい安定した品質で、安心して購入できます。

ムートン.jpg

ワインの感想 (impression)

最初に結論を書くと、思ったより熟成感があり、楽しめました。もともと長期熟成型のワインではない。それを考えると、健闘しているといえるのでは?さすが、ボルドー最大のネゴシアンというべきでしょう。

ムートン02.jpg

  • 色合いはボルドーレッド。褐色を帯びた紫~深いルビー。
  • 香り立ちは、直後はカシス、ベリー系で2005に近い感じで、あまり強くない。ところが、30分くらいすると全く違う香りとなる。じわじわっと、ベリー系とヴァニラ、チョコレートのような香りが前面に出てくる感じ。
  • 味わいは、2005と大きく異なる。素晴しい…とまではいかないが、まろやかな熟成を感じさせる。酸味、タンニン、アルコールのバランスはまずまず。ミデイアムボディ。タンニンはさらに落ち着いている。酸味が主導なのでしまりはある。澱は少々。
  • 余韻は短めだが、変なクセはない。
  • 果実味を楽しみたければ、VTの新しいもののほうがいいです。

ワインの評価 (evaluation) 

この2003のムートン・カデは、手軽にボルドーの熟成感を楽しみたい方には良いと思います。しつこいですが、本来長期熟成タイプのワインではないので、早飲みが基本です。

2005、2003を飲んで思いますが、ボルドーで、1500円前後の価格で、安定した味を保ち続けるのは容易ではない。さすがという感じです。

  • 奥さん曰く ” 個人的には、2005のほうが果実感が好き。でも2003も味わいとしては面白いね。タンニンが減った感じの味わい?かな。” 
  • 評価 良 (80~83) Above average 【 08.05.13現在 】
  • (奥さん評価 83/100 点) 1-7,2-6,3-5,4-6,5-9 +50 = 83
  • (ポポの評価 82/100 点) 1-6,2-6,3-5,4-6,5-9 +50 = 82
  • 【評価の読み方】  1.香 (10/10点) 2.味わい (10/10点)3.余韻 (10/10点)4.フィネス (10/10点)5.買得感CP (10/10点) +50点

ワインメモ (memo)

元々はメドックの1級格付けワインである,シャ トー ムートン・ロートシルトのセカンド・ワインとして1930年に発売され、その後1933年からはネゴシアン・ブランドに切り替わりました。

ムートン・ カデは時代の嗜好に合わせて、常にそのスタイルを変化させ続けてきました。品質の改善・向上も積極的に行っており、2,000万ユーロ(約30億円)もの 資金を投入した醸造設備を新設、2005年ヴィンテージ分から稼動しています。

そもそもムートン・カデ誕生の背景には、「より多くの人に、優れたボルドー ワインを届けたい」というコンセプトがありました。そのポリシーを実現するため、発売以来80年ムートン・カデはずっと進化?を続けてきたのです。

☆☆ 楽天ワイン 購入ガイド ☆☆
価格1638円
価格14280円

【 Popo's Wine Cafe HOME 】

pm.gif

スポンサーサイト

エリタージュ N/V VT 2004 ドメーヌ・サンタ・デュック

  エリタージュ N/V VT 2004 ドメーヌ・サンタ・デュック

一年,365日。毎日,ワインやお酒を たのしんでいるPopoくん.<br />そんな Popoくんのワインの感想や日々のつれづれの日記です。 


このワインは、難しい天候であった2002年のみの限定販売のワイン。 本来のクラスからランクを下げて遺産と名づけリリース。よって、評価が高かったのは2002年。

ところが、日本限定でエリタージュが存続することになった。それを好意的にとらえるべきか、否か。2003年以降のエリタージュは、葡萄の生産はドメーヌ・サンタ・デュックが行っていないとの話もある。
 
個人的には、日本のみという件に抵抗があります。
もっとも、美味しければどうでもいい話ですが。

 Popo's memo】  ドメーヌ・サンタ・デュック

sunta.jpg

 1985年に、ドメーヌをイヴ・グラが引き継いでからは、すべて自家葡萄園元詰めに切り替えました。それまでは大半がバルクでネゴシアンに売られていました。

 葡萄園面積は約10haで、コート・デュ・ローヌ南部のドメーヌとしてはさほど大きくありません。

 しかしこの小さなドメーヌで、イヴ・グラによって造られるワインは、今や世界中のワイン評論家を驚かせています。

 ロバート・パーカーは、「 私に言わせればサンタ・デュックはジゴンダスに君臨するチャンピオンである。」と非常に高く評価しています。

 いまや、いかなるワイン雑誌でも、ジゴンダスについて語る場合、ドメーヌ・サンタ・デュックの名前が出てこないということはありません。


ワインの感想 (impression)

言葉が悪いかもしれませんが、ある意味、全てに置いてコストを下げる方向性で造られたワイン。ワイン王国26号では五つ星を獲得しています。
  • 色は濃いルビー~紫色。
  • 香りは、ローヌ特有といってもいい、エキゾチックな感じのベリー系の果実と、花の香り。
  •  味わいは果実味が豊か。酸味主導でタンニンは穏やか。酸味とタンニン、アルコールのバランスはよい。存在感はあります。果実の濃縮感が特徴的で、ボディまミディアム。
  • 余韻は長くはありません。
  • このワインは、時間の経過とともに香りが変化する。スパイス感や、完熟フルーツの風味があらわれるまで少し時間が必要。
  • フィネスはまずまず。ただし、価格を考えると、高い! ヴァン・ド・ターブルの区分にありますが、上のクラスのワイン。 ワイン王国26号では五つ星を獲得しています。

ワインの評価  (evaluation)

  • 奥さん曰く ”最初の1時間はたいしたことないなぁ・・・と思ったけど、時間がたつと美味しくなるね。86点。” 
  • ☆ 評価 ☆ 優 良  (Quite good) 【 08.01.22 現在 】
  • (奥さん評価 82/100 点) 1-7,2-7,3-6,4-7,5-9 +50 =86
  • (ポポの評価 82/100 点) 1-7,2-7,3-7,4-6,5-9 +50 =86
  • 【評価の読み方】  1.香 (10/10点) 2.味わい (10/10点)3.余韻 (10/10点)4.フィネス (10/10点)5.買得感CP (10/10点) +50点   

ワインの購入


☆☆☆ Popo's Wine Cafe Collection ☆☆☆
価格1186円
価格3129円
価格6279円
 
 
 

 



Navigations, etc.

Navigations

カテゴリー

プロフィール

タマシイルフラン

おもしろき 
こともなき世を 
おもしろく

ブロとも申請フォーム

過去ログ +

月別アーカイブ

07  05 

Google フリー検索

Google

WWW検索 ブログ内検索

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

星が見える名言集100

今日はどんな日?

お気に入り

説明つきカテゴリーリスト

歯車時計

管理者ページ

FC2Ad

 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。